犬の散歩

犬の散歩にはしっかりと犬に散歩のしつけをしておかないといけません。愛犬との散歩が楽しいものであるようにがんばってしつけをしましょう。

犬の散歩は毎日1回は行いましょう。犬の年齢や種類、大きさによっても距離などはまちまちですが、犬の様子を見ながらしっかり歩いている感じなら適度な距離を思っても良いかもしれません。

 

6ヶ月くらいまでの子犬なら、ゆっくり散歩させるほうが成長のために良いですし、走るのが大好きな犬や大型犬などは、広場やドッグランがあれば散歩以外にも走らせてあげても良いでしょう。

 

子犬をはじめて散歩に連れ出すとなかなか怖くて歩かないと思います。散歩のときはリードを短めに持って、ゆっくり散歩に慣れさしましょう。

 

進まなかったりするときもリードを無理に引っ張らずに、歩き始めたら自分の左側のポジションで歩かせます。ぴたっと寄り添うことができるとベストです。飼い主の前後は歩かせないようにしましょう。

 

引っ張り癖の付いた成犬の場合も、リードを短めに持って散歩をします。犬のご機嫌を見ながら散歩しないように気をつけます。

 

犬のしつけ　散歩のトレーニング

 

飼い主さんより先に歩かないということをしつけるためには、散歩中に犬が先導したら反対方向に歩いたり、右に引っ張れば左に行くといったトレーニング方法があります。

 

先に歩く方がリーダーであるという本能を利用します。

時には犬の引っ張りに負けてしまいそうになるかと思います。そういうときは大きな声を出してその場に転んでみても良いでしょう。

 

愛犬が危険な目にあわないように散歩をしっかりしつけましょう。